線が細い人の日記

うつ病を患い無職に→社会復帰しました。

線が細い

離職票のコピーを持って市役所に行き、国民年金の免除申請を行う。無職期間はやむをえなし。

 

辞めた会社で毎日使っていた仕事用の筆記用具は、結局かえってこなかった。仕方ないので新たに購入。シャーペンはクルトガのラバーグリップ付0.5mm、黒ボールペンはコクーンの0.7mm、赤ボールペンはジェットストリームの0.7mm。どうでもいいが、コクーンのアクロインキはジェットストリームと同じぐらい書きやすい。

 

今週から本格的に求職活動開始。前職と同じ経理職に絞る。先週出た条件のかなりいい求人の紹介状をジョブカフェでもらい、すぐに履歴書を発送。すると翌日、面接して欲しいと連絡が入る。勢いのあるベンチャー気質の中小企業。今までならこの手の会社はパスしていたけど、ポジティブになり気分が高揚していたため、チャレンジしてみることにした。

面接は経営者とマンツーマンだった。ブログでは温厚そうなイメージだったけど、すごくドライで淡々としていた。にこりともしない。正直、経理を重要視していないような雰囲気。そして何が何でも上場するという話。残業が多いということも匂わす。IPO準備が出来る、もしくは経理を統括できる人材を探していることが判明。自分では役不足。途中で自身の経理としての経験が浅いことも見透かされ、時間が経つほどに自信が失われていく感覚のまま終わる。

大袈裟に言えば、この面接が社会復帰の第一歩。久々に社会の厳しさを味わったような気がした。HPを見て自身がそこで楽しく働いているかのようなイメージを膨らませテンションを上げていったけど、かなり甘かったみたい。手応えなし。縁はない。

 

ジョブカフェに立ち寄り、第ニ候補の会社の紹介状を出してもらうことにした。しかし、タイミング悪く今日採用が決まってしまったらしい。

担当者と今後の進め方について話す。その中で、俺の実務上のスキル不足を指摘される。…分かってはいるんだよ。長いこと税理士事務所に勤めた後、一部上場企業の経理職をほんの少し。辞めた会社は完全な分業制で、自身は日々の処理と税務に少し携わっただけ。財務や株式公開どころか原価計算や予算策定といった業務にも全く携わっていない。特に難易度の高い資格も持っていない。加えて大学中退の学歴。ことごとくダメ出しされる。

最後に「線が細い。」と指摘を受ける。これは辞めた会社のお偉いさんからもいつも顔合せる度に言われていた。自分で認めたくないけど繊細過ぎる。外見も中身も中性的だと思う。男らしさとは程遠い。何だか自分を否定されているような気分になってしまい、高揚していた気持ちがすっかり萎えた。この程度でへこたれているわけにはいかないんだけど…。