線が細い人の日記

うつ病を患い無職→社会復帰→再びうつ気味

目撃

かつて面識のあった人達に、フラフラしている姿を目撃されている模様。県外へ出たはずの俺が、しかも平日の日中に見かけたとちょっとした話題になっているらしい。「以前より大分やつれた様子だったから、あえて声は掛けなかった。」というやさしい人もいるそうな。うーん…もう少し自重した方がいいのか。

地元に戻ってから今日時点までに体重は6kgほど落ちた。髪が若干薄くなったかもしれない。「無職が長引く男性は老化が早まる。」と以前ネット記事で読んだことがある。一応、毎日規則正しい生活を送り、週末のジム通いは続けているんだけど…。

 

今日、日本年金機構「コンニチハー!7月が来るのを楽しみに待ってましたぁ!!」と言わんばかりに国民年金の納付書を送り付けてきた。2~6月分は、申請により納付を免除されていた。一足早く昨日、市役所に改めて新年度7月分以降の減免申請を行いに出向いている。

窓口の女の子はすごく好みのタイプの子だった。将来の受け取り額が値減りする旨の説明を丁寧にしてくれた。まぁ…公的年金なんてもらえないだろうし、将来には色々と不安がある。こんな田舎県の企業じゃまともに退職金はもらえない。最初の勤め先は8年勤務して退職金は2万円だった。あまりの少なさと薄情さに笑うしかなかった。この年齢でまだゼロから積み直しだ。自分の世代って、老人になったら衣食住がまとも保てない人間で溢れ返るんじゃなかろうか?今は就職のことだけで頭が一杯だけど、将来どうなるんだろうか。

 

ITパスの合格証書が届く。あぁ…合格証書もらうの10年振りだな。そして…10年間、自己啓発を完全に怠っていたってこと。ただ働いて疲れて寝て起きての繰り返しで10年経ってしまった。うつで働けなくなる機会が訪れなければ、気付いて反省する機会はなかったかもね。