線が細い人の日記

うつ病を患い無職に→社会復帰しました。

レベル

入社から約3ヶ月。契約社員から正社員へと身分が変わった。

給料日前、全財産がついに5,000円を切った。けど何とか凌ぎ切ったぞ。どうだコノヤロー!

 

冗談はさておき、前職での失敗経験を踏まえ入社から今日までとにかく「周囲とのコミュニケーション」に重点を置いている。自分から積極的に質問したり、雑談に気軽に加わったり。会話の時にはなるべく笑顔を見せるようにしている。おかげで周囲にすっかり溶け込んだかも。

 

前任者の力量不足によって、担当の仕事を引き継いだ時には崩壊状態だった。基本的なルールを守る事以外に関しては、ある程度自分なりのやり方で任せてくれる環境だったことがプラスに働き、本来あるべき姿に早くも立て直してみせた。決して思い上がりではなく周囲から一目置かれ、日に日に信頼が増していることを実感している。

30前半だし20代の子達と同じようにってわけにはいかない。会社のことはまだまだ知らない事が多い。それでも今までの経験や知識に加え観察力や洞察力を働かせて、自分をアピールするスタートダッシュには成功出来たみたい。

 

当初、入社した頃は前の会社よりも仕事のレベルは下がったかな…という拍子抜けした感覚もあった。ただ、冷静に考えるとレベルが高いか低いかなんてあまり重要じゃない。

最初に働いた会計事務所は、事務所方針やクライアントの質の問題もあり、仕事の質も職員のモチベーションも他の事務所に比べ全体的に低かったと思う。しかし周囲に流されずに自分なりに目標を掲げて仕事に取り組んでいたし、おかげで今全く別の環境に置かれても普通に通用している。

あるいは、前の職場は上場企業だったため仕事のレベルは確かに高かった。じゃあ自分もそれに比例してレベルが上がったか?と問われると決してそうでもない。現状に不満なら徐々に自分で色を付けていけばいい。裁量権が与えられている環境だし、そうしていくこともまた中途入社の人間に求められている役割だろう。

レベルよりも、組織として最低限のコンプライアンスは守られているのか、社風や経営者・周囲の気質と自分がマッチするのか、自分のポジションを確保出来るか、仕事のあり方が自身の方向性や目標に沿うか、って要素の方が余程大事なことじゃないかな。

俺は自分が線が細いことは重々分かっているし、いずれの要素を欠いてもメンタルに大きく影響すると思われる。前向きに仕事に臨めないような環境では結果は得られないし、何よりも毎日ただただ辛いだけ。耐える・凌ぐことで手一杯では、仕事を通してプラスアルファ何かを得るなんて出来やしない。

 

開き直ったわけでもない。地獄を味わって社会復帰して、自分が納得いくような自分なりの結論を出した、そんな感じ。