線が細い人の日記

うつ病を患い無職に→社会復帰しました。

新車の購入③

エクストレイルを試乗しに行く。2代目から3代目にフルモデルチェンジして丸みを帯びたデザインになった時、ドラえもんの声優が変わった時と同じぐらい受け付けなかった。しかし見慣れてくると、洗練されたデザインに思えてくるから人間の感覚っていい加減だなと思う。

試乗してみたところ、サイズのわりに意外とも思えるほど運転しやすく好印象だった。というか、営業担当者と世間話ですっかり盛り上がってしまい、細かいことはどうでもよくなってしまった。それぐらい車のフィーリングが合っていたのかもしれない。走ることに関しては、フォレスターCX-5の方が面白いとは思う。エクストレイルはマイルドな印象。俺にとってはこれが逆に良かった。

車内は広々としているし、インパネ周りも悪くない。冬はドアの開閉時の車内に結構雪が入ってくるのでシートやラゲッジルームの防水仕様は何だかんだありがたい。カッコよさはもちろんだけど、ガシガシ使える実用性も兼ね備えているところが、モノを購入する上での自身のポリシーによく合っていた。

 

営業担当者からエクストレイルは6月にマイナーチェンジを控えている説明を受ける。今のタイミングなら大きく値引が期待できる。ここしかない!というチャンスが巡ってきたように思えた。マイナーチェンジ後はグリル周りや内装デザインが変更され追加色が幾つか出るみたいだけど、どうしても待つほど魅力的には思えなかった。値引きも渋くなるだろうし、オプションを追加していくと手の届かない価格になるだろう。

20xttという至れり尽くせりの装備を搭載した特別仕様グレードの4WDガソリンモデルを候補にして商談を進めることにして見積もりをもらってその日は帰った。ハイブリットモデルは元が取れそうにない。試乗後1週間ほどの間に維持費などを計算してみたが問題ない。この間、ホンダでヴェゼルも試乗したが、最終的にエクストレイルにターゲットを絞る。

 

翌週、再度試乗して前回確認できなかった点をチェック。本格的に商談に入る。最初からかなり値引いてきてはくれた。ディーラー側も現モデルは5月中には売り切らないといけない。当初の見積もりにはなかったオプションをいくつか希望し、ルーフレールは雪かきで邪魔になるので外すことにした。担当者が初めて会った日から気持ちよく対応してくれたこともあり、あまり強引に粘るつもりもなかった。自分から希望価格を提示しその金額ならここで契約することを伝える。最終的にドラレコをオマケでつけてくれた上で希望価格にしてくれたので、購入することを決めた。

 

そして今日納車。購入したことに対して実感がわかなかった。この車、マジで俺の車なのか?若い頃、ずっと低収下に悩まされていた人間が、ディーラーで新車を購入する日が来るなんて。ましてや、装備てんこ盛りの大きいSUV車を購入出来るなんて想像もしていなかった。大きい車でゆったりと走りたいな、という願望が叶った。にも拘わらず半信半疑で大喜びまでとはいかない。今年に入ってからの自身の急激な変化に少し戸惑っているからだ。五星三心占いによれば、今年は絶頂期とあり今のところ当たっているかもしれない。浮かれすぎて事故らないよう、帰り道に神社に立ち寄りお祓いをしてもらった。

 

一方で、辛い時期を一緒に過ごしてきた相棒とも呼べる車とサヨナラした。今日の納車前、久しぶりに隅々まで洗って車内も掃除した。色んな思いがこみ上げてちょっと泣けた。この車についてはまた、後日言及しようと思う。