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線が細い人の日記

うつ病を患い無職に→社会復帰しました。

新車の購入②

車を購入しようと思い立ち3月ぐらいから試乗を始めた。今の車の車検は秋だから人気車種なら遅くとも夏頃には契約する必要がある。

各メーカーとも日本市場は見切っているためか、選択肢はそう多くないことに気付いたので、サイズにとらわれず色んな車に試乗した。当初、コンパクトカーでもいいかなと思っていたけど、試乗しているうちに静粛性や快適性を求めようとすると、ある程度の車格が必要であることは分かった。予算は300万前後。高けーなぁ。安全装備が標準化されつつあるためか車自体が以前より割高になっているように感じるが、やむを得ない。

 

試乗した中ではインプレッサCX-5は好印象だった。なぜレビューでべた褒めされ売れているのか十分伝わった。XVの試乗車が間に合わず結局乗れなかったことは心残りだったけど、欲しいオプションを付けた見積が360万だったので、多分購入することはなかったように思う。

スバルとマツダはそれぞれ方向性が違うけど、運転に関わる機能については申し分なかった。しかし、いい車のはずなのにインパネ周りとかハンドルの感覚とか自分にどうもしっくりこない。また、インプレッサは車高が低いこと、CX-5は周囲に乗っている人がちらほらいるので、どうしても決定打に欠いた。

 

ある日、何となくノートe-powerを試乗しに日産のディーラーに行った。見た目は現行のノートのままだし、なぜ売れているのか理由が知りたかった。試乗しておもしろい車だとは思ったけど、回生ブレーキで酔いそうになり、静粛性も内装質感もイマイチで、早々に購入はないな…と運転しながら見切った。

 ただ、担当してくれた女性の営業担当者が結構印象に残った。何というか、あまり営業っぽくない自然なスタンスだったというか。試乗後、作ってきてくれた見積書をろくに見もせず、車を購入するにあたって希望することを彼女に一通り話した。帰り際、日を改めてエクストレイルを試乗してはどうかと提案された。

「エクストレイルか…。」全く候補にすら入っていなかった。社会人になって10年程スキーを趣味にしていた俺にとって、エクストレイルは雪山のイメージが強い。スキーをやめてしまった今では縁がない車、と無意識のうちに思いこんでいたと思う。その日はノートe-powerの試乗で疲れてしまったので、試乗については保留して帰宅した。

 

その後、2週間程の間に次々とディーラーからの着信があった。仕事に追われ全然電話に出られなかった。その中に日産の担当者からの不在着信も入っていた。ノートe-powerは候補から早々に外れたので断るつもりでいた。担当者とはもっと話をしてみたかったけど残念。しかし電話を掛ける寸前、エクストレイルの試乗を提案されたことを思い出した。…多分購入しないだろうけど、とりあえず乗るだけ乗ってみようかと気が変わり、結局試乗を申し込んでいた。