線が細い人の日記

うつ病を患い無職に→社会復帰しました。

昇格

今の会社に入社してから1年が経った。うつと無職期間を経て不安を抱えながら社会復帰した日からあっという間だった。

 

hyusen.hatenablog.com

 

自分が過去に積み上げてきた職務経験が大きく活かせていることはもちろん、キャラクターも受け入れられ周囲との関係性も上々。まだ大したことはやっていないけど、仕事面に関して滅茶苦茶に高く評価してくれているのはとにかくありがたい

そして先日、とある役職に飛び級でいきなり抜擢された。社会人になって10年以上経ったけどここまで殆ど報われていなかっただけに、ようやく光を浴びたような感覚でメチャクチャに嬉しかった。

 

しかし喜びも束の間、色々な不安を感じるようになる。自身が担当している分野についてここ1年で掌握したけど、同じ部署内でも他の担当者の業務はまだまだ分からないことが多い。にも関わらず上司としての対応を求められる。

役職につくのもマネジメントも未経験。昨日まで先輩社員だった同僚が突然部下になった。関係性の変化に戸惑い、どうやって上司として接していくべきなのか分からず、慌てて色々な書籍に目を通した。が、なかなか頭に入ってこない。とりあえず無職時代のように自己分析をしてみた。

俺は決して強力なリーダーシップを発揮してみんなを引っ張っていくタイプではない。立場が変わったからといって本来の性分というのはなかなか変えられないもんだ。

自分では今後こうしていきたいという方針はあるものの、まずは部署員の希望や要求に対して応えていくという方法が現状にも自身の性格にも合っているような気がした。かつて長く務めた会計事務所でのクライアントとの関係にも通じるところがあると思う。幸い、この方法が今のところうまくハマっており、上司として何とか上手くスタート出来たかもしれない。

年下の部署員から俺がきっと大きな変化をもたらしてくれる、といった期待感が嫌でも伝わってくる。過去の上司達が適切なマネジメントをしていたとは言い難く、部署内には不満や問題が山積みになっているからだ。

そして諸事情で人員不足に陥っており、早急に複数名採用しなければならない。面接官としての経験がないが、本を読んで何とか対応している。無職時代に世話になったUターン支援機関やジョブカフェにも久々に顔を出し、挨拶がてらに求人についてお願いをしに行った。かつて担当者と再会し無職当時の頃を懐かしんだ。即効性はないかもしれないが、人の縁は大事にしたい。

 

給料が上がったのはいいけどいきなり責任が重くなり大変なことになった。ニュータイプではないけどプレッシャーを感じる、そんな今日この頃